京つう

キレイ/健康  |関東地方

新規登録ログインヘルプ



スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局  at 

2008年12月01日

ゴルフスイングのリズムをつくろう

ゴルフスイングにおける上手なリズム作りで大切なことは、テークバックの始動時にあります。

ゴルフスイングを始める前に、まず上体をリラックスさせましょう。

両肩と両肘の力を抜き、クラブヘッドが始動する際には両腕と肩で三角形を作るイメージを持つことが大切です。

そしてクラブヘッドを低く引いていくのです。

低く引くとは、クラブヘッドのソールが地面をゆっくり滑るように引く、ということです。

この時、腕や手に力を利用するとヘッドが持ち上がってしまうため、リズムが崩れてしまいます。

テークバックは腕や手の動きを意識するのではなく、腰や肩をはじめとした上半身の動きを意識してみてください。

腰や肩を動かした時、頭の位置を固定しようとする意識が働くと上半身のスムーズな動きを妨げる結果につながります。

上半身の回転に合わせて、頭も自然に回転させましょう。

ゴルフスイングで大切なことは、腕や手の力に頼ることではなく、上体を一体化させて回転させて「ひねりの力」を利用することにあります。

そのためにはリズムよく、スムーズに上半身を回転させることにあります。
スムーズな回転とは、一定の速度で身体が回転することです。

テークバック時に身体が早く回転してしまったり、ダウンスイング時に身体が早く回転してしまったりする時は、スムーズに回転していない証拠です。

昔の人はゴルフスイングをする時、一定のリズムを得るために頭のなかで「チャーシューメン」と唱えていたといいます。

1度試してみてはどうでしょうか。




ゴルフ入門とガイド
  


Posted by 唐沢ひかる  at 17:28Comments(0)スポーツ

2008年11月25日

キャロウェイFT-5

キャロウェイゴルフの「FT-5」ドライバー。

今年はフィル・ミケルソンや上田桃子プロの活躍もあり、世界中のゴルファー、ジャーナリスト達の注目を集めています。

キャロウェイゴルフの「FT-5」ドライバーは直進性をより追及したオーソドックスな形状のコンポジットドライバーです。
「FT」とは、フュージョンテクノロジーの略で、同社における最先端のテクノロジーを満載したドライバーと言えます。
航空機やレーシングカーに使用されている軽量カーボン樹脂を使用することにより、ラージヘッドながら、ドローやフェードといったプレーヤーの思い通りの弾道をスイングを、さほど変えることなくクラブが実現してくれるのです。

直進性を高めていることにより、狭いフェアウェイでもピンポイントで攻めることができますし、慣性モーメントも大きくミスショットに対しても寛容であるため、正確なコントロールショットを求めている中~上級スキルのゴルファーの方は使用を検討してみてはいかがでしょうか?

先に述べたプロツアーでは、フィル・ミケルトンが「フェデックスカッププレーオフシリーズ第2戦ドイツ銀行選手権」で優勝を飾っており、「FT-5」を使用したフェアウェイのキープ率は76.8%、平均ドライビングディスタンスは310.4ヤードという
記録的な数字を残しています。

上田桃子プロも2007年の「ミズノクラシック」で優勝しており、キャロウェイゴルフの技術力、様々なカテゴリでの高品質を実証しています。








ゴルフ入門とガイド  


Posted by 唐沢ひかる  at 13:13Comments(0)スポーツ